印鑑素材の種類
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印鑑素材の種類
印鑑の素材の良し悪しは、「印顆の素材」と「仕立て」という2つの側面から見極めることができます。では、以下にそれぞれの具体的な見極め方を紹介しましょう。
複捺性について
印顆の素材を考える際、まず複捺性について知っておく必要があります。
複捺性とは、正確に同じ印影が何度も採れる性質のことで、そこには単に「耐久性からくるもの」と「素材の質によるもの」が考えられます。

※1回ごとの正確な捺印という意味では、(1)(5)(6)、耐久性という意味では(2)~(6)の条件が関係してきます
印材の素材

一般的な印顆の素材としては、象牙、水牛の角、つげの3種が挙げられます。
中でも象牙は、複捺性におけるすべての条件において、他の素材を上回っています。
また水牛の角は、黒色のものと茶色のものがあり、茶色のものの方が黒色のものに比べ複捺性に優れています。
水牛の角に関しては、虫害の予防が必要な場合があるので注意が必要です。
植物質(木材関係)の印材は、どの素材でもほとんど品質に差がありませんが、入手しやすさでは「つげ」の右に出るものはありません。
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